2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

農業問題

26日の朝日新聞の社説の1本は「農協改革」についてだ。どうにもこうにもどうしようも無いしわからないとしか今日は言えないが、 「零細兼業農家中心の米作などでは経営の大規模化が不可欠だが、JAは消極的だった政治力の源泉であっる組合員数を維持したい…

『救国のラブソング』

以前、知識人が「美味しんぼ」に対して、マンガだからどうとか、サブカルチャーだからどうとか、意見しながらも若干軽く扱っているような表現で書いていたのを幾つか目にした。知識人の傲慢さが見えた。 2011年1月25日号のビッグコミックに掲載された…

第三者の作用

現在は恋愛結婚が8割とか9割とかかなり高くてお見合い結婚は1割だみたいな事は言われているデータを幾つかはみたが、その中に、友人・知人の紹介という発端について、どちらに統計を入れて考えているか曖昧な部分があるのではないかと推測している。 芸能…

モットー

1、お見合い結婚の増加復活。1、自営業の増加復活。1、再生可能エネルギー転換する。1、大豆の国内自給率アップ。 この4点で相当の人が日本では助かるはずだ。 目標が分かっているのだから、後はどうやって実際に動かせる人たちを探し出して、通知する…

お見合い結婚の減少について

国立社会保障・人口問題研究所も同様の調査をしていたが、そちらのほうがデータの出処だろうか。違うほうをリンクする。 このグラフをみても、お見合い結婚の減少が、結婚難や少子化についての問題の原因となっているのは明らかだろう。ならば一定割合までお…

近ごろ

原発問題も小保方さんの件もASKAの件も、不自然というか、非自然から来るスッタモンダだと思うが、結婚難も恋愛結婚の方が非自然で、お見合い結婚のほうが、生物としての制度で感覚したら自然では無かったのかとふと思う。

女性がもっと条件を下げないと。

某ネット婚活にこう書いた。程度の高い女性なのにそういう人たちが選びすぎているのが問題だし、女性が知らずのうちのゲーム化させているわけで、鍵を握っているのは女性なのである。 「写真をみると美人で条件が良くて申し分の無い人たちがたくさんいるのに…

ドラゴン桜の作者が見合いをすすめていた件

日本仲人協会の副理事長にコメントしてきた。あと株式会社で仲人をして東京都で結婚数ナンバー2という人に友達リクエストしてきた。ただ、東京だとお金持ちや大企業正社員などが有利になってしまうような境遇でやられているのだと思うから、まったく良いわ…

今日の日記

短歌会の半年分の会費を郵便局で振り込んできたが、半年分だと金額がまとまるのでちょっと身構える。しかし随分お世話になっているというか、 上手に掲載していただいてきたと思い、塔という短歌の世界をリードしている集団の編集の方々のセンスはすごいと思…

『世界の中心で、愛を叫ぶ』と『モテキ』の対比

森山未来と長澤まさみが共演した映画、『世界の中心で、愛をさけぶ』が2004年で相手に死が訪れる純愛映画だった。これは一度テレビでみたような気がする。しかし、2011年、大震災の年に、同じ共演で『モテキ』という映画が出され、日本映画専門チャ…

軍師官兵衛19回

録画で『軍師官兵衛』19回を観ているが、信とは何か。裏切りとは何か。という面が強く出されている。 黒田官兵衛は危険かも知れない場合でさえ相手の大勢いるところに単身乗り込んでしまうのだ。 小寺の所にもそうしてしまった。この後、荒木の所にも行っ…

オフグリッド

コミュニタリアンというか共同体主義者なら、ドイツのシェーナウという地域の住民が自分たちで発電所を作ったというのを緑の党GJ周辺の方々に教えてもらったりしたが、茨城県でも東海村の自治体のひとつが似たような事を始めている記事を目にしたのが先日。 …

イノベーションは意識を変える

イノベーションが起こると、それ以前の考え方が劇的に変わったりする。人には何らかのこだわりがあるから、今までと同じような繰り返しのままそこを抜け出せないのだ。 ただし、環境のほうが先に変わってしまい、心境がつられる場合もあるに違いない。その追…

現実とルールがかい離している問題

この飲酒と喫煙の問題も現実とルールがかい離してしまっていながら黙認され続ける問題だ。コンビニなどが未成年かそうでないかレジに出てくるボタンを押す押さないが話題になったりはしているが。これは茨城県出身の政治家の根本正という人が未成年が身体を…

保守のリベラルマインド

左翼の人たちの傲慢さを感じる。自分たちが政権を取りたいからという理由だけで小泉純一郎さんたちの文句を言い続けるのだろうか?だいたい、日本の政権を任せられながら、銀行などの不良債権とか、企業の債務が続いたら嘘つき経済が続いてしまうから、それ…

小学館ねえ。

よくわからないが、『美味しんぼ』のぐうたら主人公が鼻血を出したのが騒動になっているらしいが、小学館が原発批判や放射能の恐怖を掲載したのだとしたら大事である。隠さず真実を求めて話題とされるべきだ。しかしながら小学館は小学一年生などの雑誌を出…

少子高齢化論

今は参加していないが、緑の党GJのメーリングリストに、有力な女性の会員2人は結婚でもしたほうが良いのではないかという事を書いたら、何人かから余計なお世話だとか批判を受けたことがある。 その時は批判返しを出来なかったが、やはり、独身者に結婚は…

性的思想の衰弱のアレンジ

5分前に書いた事とほとんど同じだが、これを某ネット婚活の日記に提出しまう所に別の意味が生じると思う。そこではNGワードもあるし、もしかしたらこういう事を書くと退会になるか、削除になってしまうのかも知れない。しかしよく読んでもらうと、自分の書…

性的思想の崩壊

やはり渡辺淳一のデビューの頃の医学小説は悪くは無いにしても、80年代からの「失楽園」などの男女の不倫などを題材して美化するのは評価してはならない立場にいる人もいなければますますなにがなんだか自由すぎる面が秩序の崩壊を招いていくはずだ。むし…

連休の朝に。

某ネット婚活の日記に投稿してきた。どうして一人で良いのに見つからないのか。誰でも良いってわけでも無いのだが、そんなに選り好みしているわけでも無いのに、相手たちのほうが選り好みしておる。毒筆だからか? 結婚詐欺師なんてルックスも悪くてデブでお…