現実とルールがかい離している問題

この飲酒と喫煙の問題も現実とルールがかい離してしまっていながら黙認され続ける問題だ。コンビニなどが未成年かそうでないかレジに出てくるボタンを押す押さないが話題になったりはしているが。

これは茨城県出身の政治家の根本正という人が未成年が身体を壊さないようにという配慮で尽力して作られた法律が元らしいのだが、時代が過ぎるにつれて、日本の人間性をリードするはずの大学一年生でさえ、19歳であろうが、新歓コンパなるものに参加して、酒を飲んで急性アルコール中毒で死んだりするのが現実である...

むしろツッパリたちのほうが、この問題への提起をし続けてきたが、それを論理化できずにここまで来てしまった。ツッパリたちは批判しない。怖いから。

そして日本国民はこの問題が解決されるまでの議論をせずに100年が過ぎる。