性的思想の衰弱のアレンジ

5分前に書いた事とほとんど同じだが、これを某ネット婚活の日記に提出しまう所に別の意味が生じると思う。そこではNGワードもあるし、もしかしたらこういう事を書くと退会になるか、削除になってしまうのかも知れない。しかしよく読んでもらうと、自分の書いた行為は決して不謹慎では無いのではないかと思うのだが。NGワードなどあると自分が悪いことをしているような錯覚に陥りそうになるが、悪いのは文章の題材となっている人たちであって、こういう事が隠ぺいされるほうが、怖いことにならないのか。だいたいあと3年で50歳になると言うのに、真面目になんとか生きてきたのに誰も結婚という評価をしてくれない自分なのだ。強い精神性が無ければ揺らぐだろう。周囲が悪いとでもしないと精神性を保てないだろう。他の男性たちは諦めて優しくおとなしく生活を続けている。大したものだと思う。そういう同じような状態の人たちも含めて、なんとかしたいと思っているし、諦めてはいけない。女性が悪いという立場をとって良いと思う。だって結婚できないのだから。男のほうが全て悪いんだよと言う人は言うだろう。よく言ってくれ...るものだ。

「やはり渡辺淳一のデビューの頃の医学小説は悪くは無いにしても、80年代からの「失楽園」などの男女のほにゃら倫などを題材して美化するのは評価してはならない立場にいる人もいなければますますなにがなんだか自由すぎる面が秩序の崩壊を招いていくはずだ。むしろこの作家は批判されるべき人物にしなくてはならない。節度とはどこにあるのか。

朝日新聞でさえ渡辺の不ほにゃら小説の面を評価しているような記述が為されていたと思う。新聞記者のレベルの衰弱だろう。夏目漱石の「こころ」を連載していてもどうにもなりはすまい。

朝日新聞にはリベンジポルほにゃらという、男性から女性へがほとんどだと思うが、裸などの写真をネット上などにばらまくと脅したり実際に掲載してしまったりする被害が10代からあるのだそうで、そういうのは男女とも悪い面がある。一方は被害者ではあるが、裸の写真などを結婚もしていない他人に渡すほうもどうかしているというくらいの感覚にしないと混乱が続かないのか?昔は見合いも含めて25歳で結婚が遅いとさえ言われていた時代にはこういうリベンジポルほにゃらなんて事件はほとんど起きなかっただろう。結婚せず交際を繰り返したり晩婚化してしまった面や男性も陰なのだが、女性の精神性の崩壊が招いている事でもあるのを、女性側は被害者としての面ばかり強調する。男性の悪い面は言うまでも無いだろう。

外国では日本の女子中学生にあたるくらいの少女たちが集団で連れ去られ、日本円にしてだろうが、1200円で売られてしまったなんてニュースがテレビからやってきていた。

自由と節度をどう考えるのか。外国も日本も違う形で混乱している。
真の教育者がいなくなってしまったからだろう。

多様性とか自由とか言いながら。」