第三者の作用

現在は恋愛結婚が8割とか9割とかかなり高くてお見合い結婚は1割だみたいな事は言われているデータを幾つかはみたが、その中に、友人・知人の紹介という発端について、どちらに統計を入れて考えているか曖昧な部分があるのではないかと推測している。

芸能界からの事例をリンクするが、この友人・知人の紹介というのは、
友人・知人が仲人のようなものであろうし、それがかなりゆるい感じではあるから微妙に違ってみえるのかも知れない。

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ここから何を観ようとするかが今後の課題ではあるが、友人・知人の紹介と言うのをお見合い結婚のほうの統計に入れるか、それとも独立した一つの事例のカテゴリーにするか、ここら辺に人間というスタイルのヒントもあるだろう。

いじめにしたって、1と1の場合に、第3者たちが仲裁に入らないことが悪化の原因の一つでもあろうし、第三者のほうが、1をスケープゴード、犠牲にしてまつりあげて、なんらかの思想行動を喚起する場合もあるというようなことを言われてきた人もいるのだろうし、遺伝子の人としての伝達、バトンタッチという面でのお見合い結婚研究は、いじめ問題や、遺伝子を破壊してしまう放射能やそのゴミを出し続ける原発問題にも通じる。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120307/Cyzowoman_201203_post_5368.html