モットー

1、お見合い結婚の増加復活。
1、自営業の増加復活。
1、再生可能エネルギー転換する。
1、大豆の国内自給率アップ。

この4点で相当の人が日本では助かるはずだ。

目標が分かっているのだから、後はどうやって実際に動かせる人たちを
探し出して、通知するかにかかっている。

有力な人たちが違うトピックスに関わっている場合があり、そういう人たちが3点に集中力を転換することにより加速する。

そして、日々、誰かに伝えなければならないが、ネットがある。

お見合い結婚の減少について

国立社会保障・人口問題研究所も同様の調査をしていたが、そちらのほうがデータの出処だろうか。違うほうをリンクする。

このグラフをみても、お見合い結婚の減少が、結婚難や少子化についての問題の原因となっているのは明らかだろう。ならば一定割合までお見合い結婚を増加させれば良い。その点で、自分は『卒業』ダスティンホフマンなんかはここ2,30年くらいは評価されていたのだろうが、逆に批判する立場にまわる。中山美穂も批判するし、つちやかおりも批判する。社会的には著名で優秀な人間だと思われているのはダスティンや中山やつちやのほうだろうが、それに誤魔化されてはいけない。正論を考察しているのは我のほうだからだ。

自分が生まれた1967年前後が実にお見合い結婚の割合と恋愛結婚の割合が逆転した転機となっているとは。これが運命の符号なのだろう。富豪では無い。この1967年前後は一体どうしてしまったかだ。

...

なぜ昭和42年前後に徐々にではあろうが、逆転に至って、それ以降、
ずっと逆転し続けているのか。こんなに見事にクロス、須黒では無い。
いいか、そんなにもう緑の党グリーンズジャパンを取り入れる必要も無いか。時間の無駄か。いや、愛憎ですよ。愛憎。アンビバレンツです。いや単にサービスです。いや、単にダジャレとして思いついたからです。批判は本人だけ受けつけますが、読むわけがないから大丈夫だ。

こういう段落を書くから余計になるんだろうな。そして味方も増えないのだろう。上等だ。こりゃ。

こんなにクロスするグラフがあるだろうか?クロスするなんてグラフはかなり人為的、人工的なはずだ。

この原因を追究しなければならないし、どうしてだろう。

自分のように恋愛結婚できないまま46年めも終えようとしている立場からすると恋愛結婚で8割以上というのは、これでは恋愛結婚向きで無い人が結婚するのは不可能だろう。恋愛結婚にあぶれてしまっている人が恋愛結婚できるわけがない。

恋愛結婚できる人は問題ない。25歳までに解決している。

問題は、恋愛結婚できない人たちである。

少し強制的なお見合い結婚しかないのである。

それを自由主義者やリベラルや左翼的な傾向のある人は、自由だと
勘違いして、自由ではダメな人をさらに苦しめているのだ。

これがわからないのだ。誰でも恋愛できる自由社会だと思って
しまっているのだ。

これだけでは無い。どうすれば、対人恐怖や社会不適応などで
勤めないまま50歳を過ぎたりして親も高齢化してしまった事例の
人たちを救えるかだ。

自分はベーシック・インカムも相当応援してきた時期もあるが。

引きこもりの人に対応してきた社会活動の人たちもいるが。

とにかく、1967年前後にお見合い結婚の割合が恋愛結婚に抜かれ、
それが直線的に続いてしまったこと。

なぜお見合い結婚市場、慣習と捉えれば市場でも無いが一直線に
45度に下がってきたかである。

他人が検証しても自分が検証してもなんでも良いからなぜなのかが
知りたいし、それを解決しなければならない。

そして私自身が生きているうちは、こういう文章が作成され続けられるはずだ。自分自身に誠実や憂慮の観念が出続けるならば。

ただ現在に於いては、森まさ子少子化対策担当大臣が、なにか出来るのかという面である。歴代の少子化対策担当大臣も出来なかったからこそ、
当事者の犠牲者になってしまった、こんな哀れな自分なんかが今頃、こういうデータの話をしなければならない羽目なのだ。

何千万円も森まさ子大臣は年間にもらっているなら、こんなことくらい、
解決するように、お見合い結婚減少の原因くらい認知した上で解決してもらいたい。

これから内閣府かどこか少子化担当の部署にいい加減にしてくれと
メールしようかと思う。

http://www.mw-personal.jp/kekkoniyoku.html

女性がもっと条件を下げないと。

某ネット婚活にこう書いた。程度の高い女性なのにそういう人たちが選びすぎているのが問題だし、女性が知らずのうちのゲーム化させているわけで、鍵を握っているのは女性なのである。

「写真をみると美人で条件が良くて申し分の無い人たちがたくさんいるのに、そういう人たちが優柔不断に選んでしまっているから、男性の難しい人たちが迷ってしまう現象が出ていると思う。女性でもともと条件が良くて婚活しなくても出会えそうな人たちは速攻で誰か決めてしまってどんどん退会して欲しい。そうでないとサクラみたいなものになってしまい、疲労するのは難しい条件の男性なのだ。もっと昔の見合いみたいに覚悟を決めて、一人を速攻で見つけていただきたい。ゲームじゃ無いのだから。」

 

ドラゴン桜の作者が見合いをすすめていた件

日本仲人協会の副理事長にコメントしてきた。あと株式会社で仲人をして東京都で結婚数ナンバー2という人に友達リクエストしてきた。
ただ、東京だとお金持ちや大企業正社員などが有利になってしまうような境遇でやられているのだと思うから、まったく良いわけでは無い。貧乏であろうが、高齢であろうが、固定観念をぶっ壊して良縁を作るべきである。調べていたら、作戦を思いついた。『ドラゴン桜』の漫画家の先生が問題提起を2011年にすでに出していた。ここからかき回さねば、なにしろ黒田家が絶滅してしまう。他の事は後回しだ。それに基本的に自分しか自分は信じていないから、特定の団体にだけやっていてはダメだ。猪口邦子大臣から森まさこ大臣まで歴代少子高齢化大臣は全員ダメ!

世界中に見合いや仲人が復活すれば少子高齢化社会が解決するのを伝えるべきだ。田中康夫さんが事実婚を言っていたが、ベーシック・インカムでは同じだが、この件は意見が違った。私は契約婚の強制、すなわち、見合い結婚が日本を支えていたことを確信している。
緑の党グリーンズジャパンのメーリングリストに現在は参加していないし、戻...る気もないが、そこの何人かは、人が見合いを持ちかけたら、余計なお世話だと非難された。守ってくれるような組織では無いと思った。(当然、良い人も参加しているが)
怒りを思い出す。自分でやるしかない!

「漫画家の『ドラゴン桜』の作者の三田紀房さんが、見合い結婚が少子高齢化を救うというモチーフの『救国のラブソング』という作品を出していますが、市場で現在入手不可です。三田さんとタイアップすると良いと思います。http://www.garbagenews.net/archives/1660558.html

今日の日記

短歌会の半年分の会費を郵便局で振り込んできたが、半年分だと金額がまとまるのでちょっと身構える。しかし随分お世話になっているというか、
上手に掲載していただいてきたと思い、塔という短歌の世界をリードしている集団の編集の方々のセンスはすごいと思う。

4月号が60周年記念号ということで普段の3倍もあるほどのすごい厚みだったからか、気が付くと、短歌10首を投稿するための用紙が残っていた。あまりに厚みのインパクトで投稿するのを忘れてしまったかも知れない。だとすると7月号は掲載なしということになる。今までで初めてだと思うが、まだ読んでない。短歌についてはかなり不良学生ではあるが、持っていればいずれ読む可能性がある。持ってなければ読むことは出来ない。持っていることがまず大事である。

...

夏バテのための漢方を漢方医に選んでもらい、さっそく昼間に飲んだ。

具合が悪いわけではなく単に体質改善なので、たしか84回目の献血もしてきた。前回の変な人がいっぱいいたゴールデンウイーク中と違い、落ち着いたものだった。そのため一番変な人がまた自分になってしまった。
具体的には書かないでおこう。忘れよう。

次ぎの連休にしようかと思ったが皮膚科にも行ってしまったので次の連休は特に予定が無くなった。予定が無いなら特別作ることもあるまい。

本屋とBOOKOFFでまた本を増やしてしまった。

今日はずいぶんクルマの中と家に帰っても聴いてたが、小林克也さんが
DJの番組をたっぷり聴けた。小林克也さんのこの番組は聴いていて気持ちが良い。ちょっと危険な面もあるが、ファンキーなのだからその通り。

婚活はさっぱり進まず、しかしやってはいる。自分で無いほうが動けばいいのだから待つしかない。いや、これからもう少しネット上はやってみるか。そして、スカパーからの録画や、一昨日と昨日の新聞、読書もあるから、パソコンははやめに閉じないと、もう勤務日の早く帰宅できた日の
時間帯に入ってしまった。

連休なので今晩も缶酎ハイ1本をプラスして飲めるのでうれしい。

別のスーパーに行けば、好きな八朔みかんがあったかも知れないのに、
別のスーパーに行ってしまい、なんだか水っぽい夏みかんとグレープフルーツの中間みたいなのを買ってきてしまった。悔いが残るとすれば
これくらいだ。

平凡で良いのだが婚活さえ進めば段違いに良いが。

だいたいそういう感じで今日も終えそうだが、なにしろ夕方から涼しくなるから今の時期は夕方から夜はまだまだ良い。

暑くなるとたまらない。しかし北海道では雪の地域もあるとのことで
母親が朝語っていたが、夕方のニュースで実際に映像をみた。
なんとも。

『世界の中心で、愛を叫ぶ』と『モテキ』の対比

森山未来長澤まさみが共演した映画、『世界の中心で、愛をさけぶ』が2004年で相手に死が訪れる純愛映画だった。これは一度テレビでみたような気がする。しかし、2011年、大震災の年に、同じ共演で『モテキ』という映画が出され、日本映画専門チャンネルで録画して15分ほど見たが、最初からひどい映画でセリフもひどい。胡散臭い、糸井重里と対談した監督で脚本の大根仁というダイコンみたいな名前で仁などという孔子の重要な言葉までいただいた人が作っているが、1968年生まれで自分より一つ下だが同年代だろう。こういう映画が22億円の興行収入を得ていた。大震災の半年後で、脱原発デモ行進などが盛んであった時期にである。これは糸井にダイコンが放映されないだろうと思ったと対談を述べていたが、日本国民はどういう状況だろうが乱れた映画だってなんだって観てしまうものなのであった。

世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲も1968年生まれだ。この映画のほうは85億円の興行収入を得ている。岩井俊二という人の流れを汲んでいるらしいが、岩井監督という人は脱原発のような方向とも親密な人物なの...だろうか。脚本家の坂元という人は自分と同い年だ。『東京ラブストーリー』の脚本も手がけていたらしいが、優柔不断のカンチの織田裕二も自分と同い年だ。

モテキ』と言うのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』の共演者の森山と長澤が同じという点だけ見ても、世界に対する辱めなのでは無かったかという日本国民に潜むひねくれた心情を見せたように思えてならない。
または痛烈な皮肉だったのだろうか。『モテキ』の放映当時、『世界~』
との対比で怒りをあらわにした人たちがいたかどうかの情報は得られていない。

マツリゴトなども限界があって元から質素な時代だったら高揚感で済むのだが、現在のようなマテリアルワールドでは、マツリゴトが悲惨な逆説にしかならない。『モテキ』のオープニングで神輿の場面が出てくる。

神は本当は日本国民にどういう生き方をもたらそうとしていたのだろうか。

世界の中心で、愛をさけぶ』と『モテキ』の対比は、
日本の神々を祀った神社のそばに臨界工業地帯や、原発を建設してしまったという侮辱のような対比を思い出させてならないが、そう思ってしまうのは自分だけだろうか。