昔の藩対藩のように自治体対自治体の動きが原発再稼働阻止になる

Facebookには詳細を書いたが、『軍師官兵衛』を観ていても思うが、原発再稼働が噂されている、薩摩川内市であるが、自然に親しむようなイベントをいくらしてたって、そこで放射能のゴミを量産している施設を持っていたら嘘つき自治体であり、詐欺自治体であり、危険自治体である。最低だ。

そこで、薩摩川内市の周辺から幾つかの原発施設に反対する自治体が連合して薩摩川内市に押しかけて説得して議論し合うことが具体的な原発再稼働阻止への方法だろうと思っている。

こういう発想がなかなかこの時期に情報としてどこからも出て来なくなるので
イライラしている。

いくら国会議事堂前でデモをしても、勇ましさや真面目さや仲間との結束には良いのであろうけれども、具体的解決策のためには、まず同等くらいの近いところから
考えて合戦してみるということでは無いのか?

こんなことを書くものの、婚活の自分の作戦も立てられない軍師の言い草では
あるけれどな。