サンブレスみたいなのがもっと売れれば。

抜粋して書いているだけであって、勉強しているように勘違いされるかも知れないが、自分は勉強していないのと、あまり親切な人では無いので誤解しないでいただきたいが、大震災直後の編集だったのだろう、農文協
『現代農業2011年7月号』では、タイトルが「農家の痛快!水&エネルギー自給」となっていて、農家が菜の花のバイオディーゼルとか、水車による発電とか農家らしい発電の仕方などを紹介している特集なのであるが、大震災直後のほうが、そういう話題がけっこう出ていたように思う。

現在も反対運動のほうは衰えることなく素晴らしいものがあるが、原発に対する分散型の代替えをどうするかについてはなぜなのだろう?パワーが落ちていないか?

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本当は雑誌で登場している農家さんたちのように、もっと自然素材に近い範囲で自力で製造して発電するとより良いのだろうが、自分のように、6時40分からが出勤時間帯スタートに設定しているのだが、それらで疲れていてモチベーションもあまり無い場合には、反企業寄りとは言いながらも、原発よりはマシのマシのマシであろうと言うことで、その2011年7月号で紹介されている、110万円からするそうで簡単な買い物では無いのだが、リースや分割もあると出ているみたいで、『移動式太陽光発電機 サンブレス』という装置がまだ販売されているみたいなのでリンクしてみよう。

法曹の世界でなんだか最高の立場になった人?が受けた教育が、3年間、
銀の匙』を少しずつかな?読み込むという方法だったらしく、一つの
作品からでさえ情報が広がっていく、細部に大部が宿るみたいな考えにとっては、現代農業の1冊を眺めるだけでも大きなヒントがあっただろうに、お蔵入りしているか捨てられているかで、情報はせっかく出ても
何を選択するか、それを維持するかで活用の差が生じてしまうわけか。

こういう雑誌に載ったような様々な方法を調べ上げ、企業が関連してもしなくてもあらゆる手段を気づかせたり伝えたり出来るような人たちが
いても、それはコンサルティング活動としても有効なものであるような気がする。

自分の場合は自然エネルギーよりも、まずは仲人協会さんに頑張ってもらいたいわけだが。

それと、昨日調べたサイトで移動式と固定式があるのを知ったが、サンブレスは移動式だ。

サンブレスの会社は、株式会社マサチューセッツ工科大学の略なのかどうかは知らないが、こういう会社の社長さんを大きく紹介したほうが、電力会社や東芝、日立、三菱重工などの社長が紹介されるよりも、社会貢献のような気もする。

サンブレスを売っているような社長さんが紹介されるような動きがあまりに少ないのではないだろうか?

なんだか、リンクしても画像がサムネイル?にならないが、このサンブレス、
110万円の大きさで無くてもミニサイズもあるらしく、自分以外の人が着目したら違う発想が出るだろうと思って、今回はこれを書いた。


http://www.mit-corp.biz/product/products_sunbless_01.php