V6の森田剛とAV女優の件
森田剛がアダルトビデオ女優と交際しているのが女性週刊誌に出ると、
森田ファンが、ジャニーズ事務所に相手に対して職業差別的な言葉などが送られていると言うのだが、むしろ職業差別的な発言を送る女性のほうが信用できる女性では無いのか?
それを肯定して許容してしまうような女性のほうが怖くは無いか?
森田剛は「職業は関係ない」と語っているが、関係させないといけない話なんじゃないのだろうか。
先輩の野村よっちゃんもアダルトビデオ女優と結婚して幸せに暮らせいてはいるが。
森田剛は国民的アイドルの上戸彩と長く交際して破局して、上戸はEXILEのリーダーと結婚したが、それとの対比からも、森田剛は
跳んでいるし、佐野さんが亡くなってしまったが、ガチンコな話である。ただこういう芸能人という象徴的な人物がそういうことになっても、国民はどうでもいいということで、アダルトビデオ女優は年々増加し続けている。
ほんと、日本国民というのは、原発問題にしてもそうだが、どうでもいい人種なのであろう。
谷洋二郎というライターが、週刊ポストの引用でブログで数字を出しているが、年間アダルトビデオ女優でデビューする女性が2000人だそうで、単純計算では日本人女性の200人に1人がアダルトビデオ経験者になるという。
風俗関係者を合わせると68人に1人という割合だそうである。
高校生という輝かしい時代のクラスメートの2クラスから3クラスに1人はそういう人になっていて、まあ、援助交際なんてものも女子高校生がやりだしてニュースにされた時代もあったが、現在は増えているのか減っているのかわからないが。
だいたい、愛してもいない男性に対してお金と交換で身体を売れる女性が、まったくいないと言うのは、また問題になるのだろうが、
こんなにいるということがなぜ批判されないで。
それで戦時中の慰安婦問題が批判されたり、橋下徹発言は批判されて
いるのだから、日本国民というのはいかに偏見で批判しているかわかるというものでは無いのだろうか。
まず、女性は慰安婦問題や橋下を批判するなら、援助交際をしているかも知れない女子高生や、アダルトビデオ女優など、自らの友達のほうから批判してみろよ。と言いたい。
こんな事を言いたくもないのだ。疲れるから。本当は。