性格ゆえに。

昨夜は見事に車で1時間もかかるところでインターネットの解約に遅刻してしまい、それも別の件で空振りして15分遅れという、空振りしなければ余裕で帰れたのに。それに加えて、電話でも解約出来ると言うのに、ちょっと別の用事も出来るのではあるが、それも別に今日しなくても良いことなのだが、それにも懲りずにあと1時間ほどで解約へのリベンジに、またせっかくの連休を、コンセプトも無くだらりんと過ごしてしまいそうな方向に進めようとしてしまっている。

 

この、待つことが出来ず無駄に暴走しようとしてまで解決を早めようとする一面が自分の性格にはある。だからやろうとしてしまっている。

 

ところがどっこいだ。こういう面がありながら、結婚は47歳にもうすぐなろうとしているのにも関わらず一度も出来た事がない。

 

結婚にこの自分の一面が現れれば良いのだが。

 

しかしそれは逆で、じっくりじっくりな性格の人のほうが結婚が出来るのかも知れないとも思ったりする。

 

昨日の坂上忍の司会のフジテレビのタモリの後継番組に、タレントと付き合っていたのに、キャバクラ嬢と二股をかけてしまい、かけたかけないをネタにして、タレントとは破局してしまったみたいな話になっていた、松方弘樹の息子じゃしょうが無いのかという諦めが

ナンパなバカ野郎の天下にしてしまうのであろうが、元気が出るテレビのバカたけしやバカ弘樹よりも年上になってしまった自分が悲しい。もう終わりな気がする。

 

坂上忍の場合は本人も汚れてしまったのであり、そういう汚れた現実を自分も同じく汚れてしまった友達たちも含めながら、検討してみようという自虐芸のような気もするが。

 

就職戦線異状なし」の頃はもう二度と帰らないのか。

 

織田裕二世界陸上に興味はあっても原発問題には触れない。