今日の購読2新聞から。2014年4月1日。
朝日も茨城も週刊現代が広告を出しているが、原発批判では頑張っている雑誌ではあるのだが、「カメラ搭載感知器で、女●器に潜入」というタイトルが新聞に出ていることを、特に女性は何も思わない時代なんだろうと思う。女性はおもちゃにされているなんてこともきっと思わないから堂々と新聞に掲載されて連載が続くのであろう。自分としてはすでにグレているからどうでもいい。どうにでもなれ日本。
朝日には、「いってきまーす」なんて小学館の小学一年生が広告されているけれども、そこの雑誌社も週刊ポストを出している出版社でもある。
朝日の茨城版に「脱法ハーブ」今日から所持も罰則。という記事があり、自民党政権でも改善している事もあるんだという印象。
ダルク岩井代表が、「合法」「脱法」とマスコミが広めてしまった悪影響について語っている。
朝日に、東京ガスが神戸製鋼の2019年からの天然ガス発電所を買い取るが原発1基分にもなるという記事。茨城では、東京ガスが沿岸にガス発電所を作りたいというようなニュースがあって、東京ガスが原発よりも安全な発電に集中していってくれると原発はより苦境に陥るだろうし、埼玉のエフエムナックファイブなんかも誰が書いたのか、原発がストップして火力などの燃料費もあって日本の貿易赤字増大みたいなデマと思われるニュースを何度か流していたが、東京ガスが頑張れば、貿易赤字も何も、東京ガスの企業内でのやりくりになるわけで、東京ガスが黒字ならば、日本の貿易赤字増大云々なんて話は一体何が基準かわからない話になる。
企業内の話と日本国全体の話にもっていってしまうトリックのように思ってならない。
朝日に広告を出している、財界人アピール雑誌だろうか?『選択』とかいう雑誌が、東京ガスを、エネルギー政策で孤立する公家様集団という見出しを出している。
ここら辺の雑誌の言いまわしにも、脱原発のもとになりそうな、東京ガスを悪者扱いしてしまうような、汚いものを感じるのは誤読だろうか。
脱法とか合法とか書かれてしまったハーブのような話だ。